カワセミは珍しい鳥ではない!水辺ならどこにでもいる小鳥だけど撮影は難しい!

野鳥撮影でもっとも人気がある鳥といえば「カワセミ」さんです。

青色とオレンジ色の非常に美しい小鳥。

特に定年退職後の趣味としてカワセミ撮影が爺さんたちに大人気!公園の池でカワセミ撮影している光景をよく見かけます。

カワセミは水辺ならどこにでもいる

カワセミは環境汚染のバロメーターと呼ばれていて、キレイな川や湖・池・沼などに住むと言われています。

僕はカワセミって珍しい鳥で、カワセミで有名な公園、例えば群馬なら高崎市の「三ツ寺公園」や「浜川運動公園」などでしか撮影できないと思い込んでいました。

でも、実際はそんなことありません。

緑色に濁っていたり、泡があるような汚らしい池やドブ川でも普通に生活してます。カワセミは見た目によらず意外に環境への順応性が高いみたいです。

僕が見かけたカワセミスポット

具体的なカワセミ目撃スポット(群馬県内)は以下のとおりです。

  • 玉村町「水辺の森公園(岩倉橋)」の小川・沼周辺
  • 伊勢崎市「波志江沼」の沼周囲
  • 高崎市「群馬の森」の正面駐車場横の川(橋の近く)
  • 高崎市「鳴沢湖」の釣り客がいない場所

ある程度大きい池や小川がある公園ならどこにでもカワセミはいると思います。カワウやサギ類がいる水辺なら大抵カワセミもいるそうです。

カワセミは小さい鳥ですが、意外に見つけるのは簡単です。青・オレンジ色なので結構目立ちます。池の近くの石や木の枝を注意深く探せばすぐに見つかりますよ。

逃げないカワセミを見つけるのが重要

カワセミはよく見かけますが、撮影できるかどうかは別問題です。

カワセミは人間に対する警戒心が非常に強いです。なかなか近づかせてくれません。

でも、なかには人間を恐れない変わった性格の「カワセミ」も存在します。3~4mまで近づいても、逃げる素振りすらしない個体もいるんです。

NIKON D500 (550mm, f/9, 1/1000 sec, ISO360)

高崎市の鳴沢湖で見かけた「カワセミ」さんは全然逃げません。徐々に距離を詰めながら撮影しましたが、3mくらいまで近寄っても逃げませんでした。

というか、歩き疲れて柵にもたれかかって休憩していたら、カワセミがすぐ横にとまってましたw

鳴沢湖は釣り客がたくさんいるので、人間慣れしているのかもしれません。

NIKON D500 (550mm, f/9, 1/2000 sec, ISO2800)

一方で、伊勢崎市の波志江沼にも、数匹のカワセミを見かけますが、どの個体も近づかせてくれません。人間の姿を見かけるとすぐに逃げてしまいます。

波志江沼はひと気が少ないので、人間慣れしていないのかもしれません。

カワセミ撮影は、鳴沢湖のカワセミのような人馴れした個体を探すのが重要です。小さいので近づかないとキレイに写りませんから。

カワセミの飛んでいる姿を撮影するのは手持ちでは絶対に無理

人馴れしているカワセミを見つけることができれば、撮影すること自体は容易です。

NIKON D500 (550mm, f/9, 1/160 sec, ISO500)

スズメサイズなので大きく写すには超望遠レンズが必要ですが、木にとまっている姿なら誰でも簡単に撮れると思います。

カワセミはじっと動かないタイプの小鳥なので、飛び回る小鳥(例えばメジロやハクセキレイ、スズメ)に比べれば相当簡単に撮影できます。高倍率ズームを搭載したコンデジでも撮れちゃうと思います。

でも、飛んでいる姿を撮影するのは話が違います。

例えば、こういう写真(僕が撮った写真じゃないよ。フリー素材ですw)

カワセミの飛行写真や飛び込み写真を撮るのは相当難易度が高いです。

僕のカメラ機材では絶対無理です。

飛び込み写真を撮るためには、

  • AFが速いカメラ(D5や1DX、7D2やD500)
  • 高級レンズ(AFが速いこと、純正が良い)
  • 野鳥撮影用の三脚(安物ではなくガチの三脚)

が必要だと思います。技術より、まずは機材が良くないと話にならないです。

実際にカワセミ撮影スポットでは、超大型三脚にフラッグシップ一眼レフ、100万円前後の超望遠単焦点レンズで撮影しているお爺さんをよく見かけますよw

僕みたいに手持ちかつサードパティー製の激安レンズでは、奇跡が起きない限りカワセミの飛び込み写真は無理。置きピンで狙うとしても、手持ちでは長時間にわたって重たいレンズ・カメラをカワセミに向け続けることが無理なので、最低でも三脚は必要です。

難しいからこそ、みんなカワセミ撮影にハマるですけどね

僕もいつかはカワセミの飛び込み撮影をしたいんですが、いまはお金がないので無理です・・・。木にとまっているカワセミで我慢しますw

まとめ

カワセミは珍しい鳥ではありません。水辺ならどこにでも生息しています。

北海道以外では留鳥なので1年中見られるので、近所の公園などの池を探してみてください。

水辺の木の枝や池の中にある石の上などをじっくりと観察すると意外にいたりしますよ。色が青とオレンジなので結構目立ちますw

ジッと動かないカワセミも多いので、ズームに強いコンデジでも撮影できたりしますよ!

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